神谷 恭

夢の扉

9月に入りましたがまだまだ夏模様、朝起きてもお日様に撃退され目が覚めても 身体が空調機から離れないように行動、そしてマスク、身体を守ることが本質からずれて いる今日この頃。やはり心身ともに鍛えウイルスに負けない人間になることが 最高の治療になるのかと思うのです。
暑い中、現場で働いている仲間・外回りしている仲間・涼しいところではあるが 密閉されている中で逆に寒さに耐えながら働いている仲間、その皆さんがいて会社が 社会が成り立っています。皆に感謝いたします。
夢とは色々な表現があり伝えづらいのですが、今回は自分の人生で長く生きた時の 考えでまとめたいと思います。自分が死を迎えるまでに・・・幼少期は夢など考え なかったと思う。目の前の楽しいこと欲しいことに夢中でそれが夢かな、小学生に なると本や漫画テレビをみて憧れてこれになってみたいという夢かな、中学生からは いい高校に入りたい、スポーツで強くなりたい願望が夢かな、高校生になると同じ ようにいい学校に・もっと強くなりたい・そしてあの娘と付き合いたい、好きな芸 能人に会いたいという願望が夢かな、社会人になりいい車に乗りたい・海外に行きた い・給与がもっと欲しい・結婚したい・やはり願望が夢かな、そして願望が減り始めて 今はいい会社にしたい・社員が幸せになってほしい・感謝に対する夢に変化していま す。特に感じるのは自分の願望から周りの人に対する願望になっていること。 夢への扉はやはり感謝が生まれてから本物に近づくのではないでしょうか? この扉が開きその先が見えるまでこれからも色々な環境下でも負けず頑張って扉を 押し開いていきたいと思います。そして最後は笑顔で旅立てるよう感謝を続けます。
なかなか柔道の試合も始まりません・・・素晴らしい選手たち心逞しくガンバレ!
素晴らしい技を・・夢舞台で発揮してください!!!

2020年9月1日

代表取締役 神谷恭

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