神谷 恭

今を生きるとは

皆さん、暑い中、そしてコロナに怯えながらいつもお仕事お疲れ様です。 私たちの仕事はほとんど現場へのテレワークで自宅でのテレワークが出来ません。 自宅から現場へ通いそして戻るこの作業が基本です。非日常であろうと変わらぬ 行動で日本の建築業を支えている。これが魂です。やはりお客様は竣工を首を長く して待ち望んでいます。出来る限りその夢や期待に応えていく。これぞ日本建築業界 と言いたいです。・・・・現場の皆さんありがとうございます。
今を生きるとは・・・やはり自分の描いた未来への理想に辿り着くために今がある そのように思います。今の使い方がとらえ方が難しいですがそのように考えます。 人間は思考を持ち自分の体力以上の事を技術や道具で成しえることが出来る動物です。 人間も動物もこの世界において平等であるのは一日24時間であることです。今を考 えるなら動物の行動はやる気をなくした、夢を持たない人間と同じ行動だと思います。 日が昇り動き出し餌を求め寝る。そして生殖活動・縄張り闘争全て人間が欲と言われ るもの、睡眠・食欲・性欲・生命欲の原点。この欲だけで生きている人間の行動・末路 は歴史上においても滅亡・排他に辿り着きます。
人間は幸せになるための思考・能力が教育により備わりました。今こそ夢に向かい その能力を試される時ではないでしょうか?
今を生きる・・・・・それは未来・自分たちの子孫が今自分たちが描いている夢の為 過ぎている時間である。コロナ禍はいい機会ととらえて前に進みましょう。
スポーツ始まりました・・・柔道も少しずつ始まりそうです。
オリンピックもやはり見たい・・・この日本で
皆で願いましょう・・・・・・ガンバレ科学者・ありがとう医療従事者
ありがとう役所の皆さん・・・ありがとう政治家の皆さん
みんなにありがとう・・・・・・・・・・!!!

2020年7月1日

代表取締役 神谷恭

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