神谷 恭

MUSTからSHALLへ

今月10月で当社も32期の決算を迎えます。 これも拓進設備工業株式会社の周りにいてくれるお客様をはじめ皆様がいることに 感謝致します。
33期も皆様をはじめ社員が幸せになれるよう日々改善をしていきますので宜しく お願い申し上げます。
さて今月の言葉のMUSTからSHALLへですが MUSTは~しなければならない。SHALLは~しませんか又はしましょうか。 そのような意味がありますが私たちは仕事に対して常に何かをしなければならない と(MUST)考えがちです。また組織が出来社員を管理しようとすると常にMUSTを 前提として会話と行動を行っている。確かに見た目やその時の行動には正しさを感じるが
人として成長があるのか?その行動を続けることが成長になるのか?
しなければならないには“きずく”ことが少なくやらされるだけのようなイメージがあり 好ましくない。人はやはり行動し自分の間違いや正しさをきずくことが必要で、そこから 生まれる人としての成長が時間を掛けることにより大人になる必要条件だと思います。
人としての成長が会社を大きくしそして強くしていきます。 弊社は若い社員が多い会社です。まだまだ成長する時間と可能性を多く秘めた会社です。 これからはしなくてはならないではなく自らしようそして周りの人にしましょうかと言える社員を多く育てたいと思います。

実業団大会  あと少しで3位入賞でした。
次回は体調を整えそれ以上の成績を目指そう! 東京武道館 TAKUSIN

東京オリンピックへ 若者たちを青春を燃えつくせ! 二度と戻せない大切な瞬間を

2017年10月1日

代表取締役 神谷恭

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